【20161115】西洋のルネッサンスが起こった背景

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓がひとつになって、新しい未来文明をつくる」をテーマに配信しています。

西洋のルネッサンスは、自由、平等、博愛と言っています。

彼らが言っている自由、平等、博愛の世界を、東洋のルネッサンスでは次元が違う観点からもっと深く、広く、ソフトなところからその概念を補うことができます。

基本的に人間は生きている中で、多くの判断や選択をしています。その判断や選択は、みんなそれぞれ違います。このため、秩序が作れない、秩序が生まれにくいのです。

それを人類は、チームプレイ、行動統一するために言語を開発しました。そして動物と戦い、勝っていきました。

その延長にあるのが、王様の暴力です。王様の暴力で秩序を作るしかなかったのです。

王様の暴力による権力、権勢、権威、権能、権威の象徴が、田畑です。王様の言う通りにしないと田畑は与えられず、殺されてしまいました。

ですから、心では我慢しながら王様の判断基準に従うことがこの時代の成功基準でした。それがあまりにも不平等、不自由であったため、王様を倒し、民主主義が起きたのです。

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