【20161217】「認識技術と精神知能」を開発開拓していく時代

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「『生命知能』から『精神知能』を開発開拓する時代へ」をテーマに配信していきます。

これからは、人間の意思決定能力よりも、1兆倍×1兆倍も優れたAI(人工知能)が競争現場に次々と登場する近未来が予測されます。

昨日のお昼ご飯に何を食べたのかも覚えていないくらいの人間の脳のメモリ量と、100日前のお昼に何を食べていたのかを正確に記憶できる人間代行者AIとを比べたら、競争がまったく成り立ちません。

今まで人類は、人間の体を便利にするために、「科学技術と生命知能」を開発開拓してきました。これからは、人間一人ひとりの心をスッキリさせるために、心の仕組みを活用して、「認識技術と精神知能」を開発開拓していく時代です。

その新しい開発開拓を通して、AIが中心道具になる中でも、人間の尊厳が守られる未来社会を創建することができるのです。そのためには、過剰な情報知識をオールゼロ化し、まったく新しい質の違う情報に次元上昇させることができる教育が重要になります

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