【20170109】五感は絶対情報ではない

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

私たちが今みている、聞いている、この世界は「結果」です。時間で表現すれば、既に「過去」でもあります。

例えば今、目の前にAさんがいるとします。私はAさんの顔を見ていますが、それは過去のAさんを見ていることになります。可視光線が人間の目に到達するまでにはわずかでも時間がかかっているからです。

また、私たちの目は可視光線しか見れません。光の一部しか見ていないのです。

可視光線の反射が目に到達する、そのいろんな角度や強さによって、多種多様な模様かたちに映る存在を見ています。

私たちの目で認識できるのは可視光線による情報だけ、それも過去の情報です。

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