【20170123】認識レベルの変化

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日韓融合がつなぐNextルネッサンス」をテーマに配信しています。

「考えるから存在する。」この体が自分だと思うエゴのレベルです。個人が完成されてない個人主義です。私たち
は、これをデカルト的認識レベルと言っています。

ルネ・デカルトは、「我思う、故に我あり」と言った近代哲学者の父であり、座標軸を使ってこの世界を認識する現代の数学の基礎を築きました。西洋の個人主義は、体が自分だと考えていますが、本当の個人を完成させる世界に頑張って移行しようとしていま
す。

ちょっと難しい話ですが、アイザック・ニュートンは、物体と物体の関係性に着目し、万有引力という力の概念でこの世界を説明しました。

ニュートン的認識レベルの人は、個人より関係性を大事にします。人の間に働く力関係を見るのです。どうすれば、お金持ちになるか、勢力をもつか。個人主義にはまっていたら絶対に成功はできません。

関係性を上手に築いていく人たちが、多くの票をもらい大統領になります。これは、関係性パラダイム、ニュートン的認識レベルと言っています。

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