【20170224】日本の第二の爆発とは

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信していきます。

日本の第二回目の爆発は、明治維新です。

江戸の幕藩体制を終わらせ、天皇を中心とした天皇親政に戻しながら、明治政府による中央集権の近代国家へと生まれ変わりました。

侍たちが武士の魂ともいえる刀を手放し、西洋の近代思想を受け入れました。そして物質文明、科学の世界を受け入れることによって、日本は自ら近代化するのに成功しました。

また、明治政府は戦争することなしに朝鮮と日本を一つの国家として統治することに成功しました。それによって、日本から見れば朝鮮半島は中国へ勢力拡大するための道として役割を果たす形になったわけです。

日本にとって第二の爆発では、朝鮮半島を道にして、満州を取り、そして世界を取るという戦略がありました。しかし、米国の智慧のほうが勝り、結果的に日本は米国に原爆を二つ落とされて負けたのです。

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