【20170309】戦争の観点でみる日本の失敗ポイント

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

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先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

真珠湾攻撃で、アメリカ海軍の4分の3の船が破壊されました。戦争の観点でみれば、日本の戦闘機が空母に戻って、もう一度爆弾を積み、残っているアメリカの空母を全部攻撃したとしたら、その後のミッドウェーで負けることはなかったと思います。

あるいは、アメリカの石油貯蔵庫を全部破壊していたなら、アメリカの産業を立て直すにもかなり時間がかかるはずです。そうなった場合、いくらでも日本はアメリカ本土を空爆できるほど有利に進められたのだと思います。また石油について交渉できたかもしれません。

私は、人間の尊厳を破壊してしまう戦争が嫌いなのはもちろんなのですが、あえて戦争の観点からみた時に、日本の軍国主義の失敗のポイントがここにあると考えています。

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