【20170317】チームプレイで勢いのあった日本のモノづくり

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

メイド・イン・ジャパンの凄さは、日本のみなさんから見たら、よくわからないかもしれませんが、韓国人の私から見たら、その凄さがよくわかります。

私が小学校の時に、日本製のシャープペンシルを1本持っているだけで学校のヒーローでした。日本製だということだけで、ヒーローになれたのです。

メイド・イン・ジャパンは、まさに神業の領域です。日本製は壊れないし、品質はどれもが高いものでした。

日本は軍事力では負けましたが、あの素晴しいモノづくりの勢いならばお金で世界を統一できていたはずです。

あの時の日本人は、変な雑念がありませんでした。一生懸命に良い物を作って、一生懸命に売る。それを楽しんで、お金を蓄積していました。

戦後の焼け野原からの急速な復興と経済発展。日本人全体が最高のチームプレイによって大量生産、大量消費のモノづくりを中心とした資本主義社会を作り上げました。

この日本の勢いを見た欧米は、モノづくりでは日本には勝てないと考えて、対抗策として常識の転換(パラダイム・チェンジ)を仕掛けました。つまり「円プラザ合意」です。

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