【20170405】現実世界の中で生きること

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

人間は、現実全体が何なのか分っていません。現実世界の一部分である自分の過去の経験や知識、イメージによって作られた観点を使い、現実世界と出会っているのです。

実は、それは自分の勝手な決めつけなのです。事実に基づいた過去の記憶が絶対にあると思っているのですが、それは事実に基づいた自分の解析であり、思い込みに過ぎないのです。

現実世界を相手の観点から見たらまた違うのです。相手には、相手の観点があり、相手の解析があるのです。

問題は、私たちが常に出会っているこの現実世界がどのような仕組みで成り立っているのかが分からないことです。

現実世界の一部分の情報を自己流に解析して、事実だと思い込んでしまうこと。そこから考えや感情を生み出し、生きているのが人間の現在地なのです。

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