【20170409】どのようにして農業時代から資本主義時代に移り変わったのか

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「テロ撲滅技術で世界を救済する日本の登場」をテーマに配信しています。

かつて人類が経験した農業時代は、王様の土地を借り、そこで農作物を育て、収穫できた作物を王様に納め、残った一部をもらい生きていました。

そして西洋では、十字軍の遠征で軍隊が遠い国まで足を運びました。そのときに現地から見たこともない物を持ち帰り、物々交換が始まりました。その新しい世界を使って農作物も手に入れることができるようになったのです。

農業しなくても生活していけるんだと、王様の土地で生きるしかなかった人たちが自由になっていく『市民』が増えていったのです。

その後、「なぜお前だけが王様のイスに座って権力を握っているのか」と反発する人たちが集結して、王様の権力を中心とした社会が打ち倒されていきました。

そして、その後に生まれたのがお金を中心とした資本主義社会です。

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