【20170414】「知ってること」が原因で起きる問題を解決するためには

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

昨日より、「認識技術が案内する本物の客観的観点とは?」をテーマに配信しています。

人類はこれまで長い年月をかけて様々な因果論・当為論を習慣化しているため、私たち人間は、○×、善悪、好き嫌い、やっていい・やってはいけないなど、常に判断し、また判断される状態なのです。

そして、人間が決めつけた約束体系でがんじがらめの社会という海の中に、魚である人間は生まれてくるのです。

人間が社会生活をする上で、知らないことが原因で起きる問題もたくさんありますが、それ以上に問題なのは、「知ってること」が原因で起きる問題です。

なぜなら、知ってる世界がお互い違うため、その違いによって起きる摩擦や衝突が、鬱、自殺、殺人、戦争につながっているからです。

この人類最大ともいえる課題を解決するためには、宇宙自然の根源を道具に使って現象や物事を観察・観測し、客観的かつ共通の情報データをもとに、思考・論理を展開することが重要です。

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