【20170723】日本の勇気やプライドが否定された理由

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信し ています。

先日より、「デジタル経済戦争を制するポストIT時代の日本のミッション」をテーマに配信しています。

海外から見た日本人の短所として、「自信がない、表現することが苦手」だと見られることがあります。日本は、かなり内向き志向が強いのです。私はそれを日本クラウド、日本のトラウマと言っています。

日本は、物凄く自信に溢れた時代があったのです。世界歴史の中で一番短い時間で、明治維新という一番大きな成功を経験したのが日本です。本当に偉大なことです。

しかし、原子爆弾を落とされ、敗戦から間もなく天皇の人間宣言が出されました。戦後は、TVが浸透し、まるでTV爆弾と言ってもいいくらいのアメリカの凄さを伝える情報が発信されました。

その結果、日本人の自信感がひっくり返されてしまい、日本の勇気や自信感、プライドが、無意識レベルで全部否定されてしまったのです。

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