おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。
「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」
このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。
昨日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。
20年前の私は、もう人間として生きる価値もありませんでした。
韓国の会社も倒産して、家族とも離れ、お金もない、日本語もしゃべれない状態で、6年間ビザもなくなり韓国に往き来できないほど、人生のどん底に落ちていました。
さらに、右の眼と耳が麻痺直前の状態にまでなってしまい、歯茎は溶け、いつも自殺ばかり考えるような軟弱な人間だったのです。
しかし、まだお母さんが生きているのを考えたら自殺はできませんでした。それでも生きようとしたときに、人間が何なのか、心が何なのか、資本主義が何なのか、この時代が何なのか、これらを明確に知らないと無理だと思いました。
様々なきっかけがあって、本当に正しく知ることがどういうことなのか明確に整理ができるようになりました。
そのキーワードを簡単に言えば、「観点」です。