【20170914】乃木将軍の姿勢から感じる日本のエネルギー

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

日本は、真理の国ですので、二度と負けない永遠に勝利する道を歩むでしょう。

私は、日本のエネルギーの恐ろしさをいつも感じています。日本の皆さんは当たり前になっていて感じないかもしれませんが、私は外からきた人間なので凄くわかるのです。

例えば、203高地の乃木将軍の話があります。

その戦いで彼は、部下6万人と自身の息子2人を亡くしました。ロシアの降伏で戦いは終わり、戦後の記者会見のとき、ロシア将軍に対し捕虜としての服装ではなく、将軍としての服装、剣やピストルを身に付けることを許したのです。

相手を負けた側ではなく、自分と対等なポジションとして扱い、相手の恥にならないように配慮したのです。そのときの写真も残っています。

それだけでなく、その将軍がロシアに戻り死刑判決を受けたときも、乃木将軍は人脈を総動員し、減刑させたのです。さらに生活に問題ないように、経済的にバックアップまでしたそうです。それが日本なのです。

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