【20151129】現実で活用応用できる東洋の思考方式

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「日本から胎動する新しい経済発展モデル、認識経済」をテーマに配信しています。

アメリカを超える日本をつくる、と言いますが、HITOTSUしかない世界ですから、観術ではアメリカを敵にすることはありません。

アメリカは、現代文明のチャンピオンです。日本はチャンピオンにチャレンジができる国なのです。その意味で私は、日本は世界を救う力があると思い、日本を選択しています。

観術は、「なぜ日本が世界を救うのか?」この意味を理解することで日本がよく理解できます。そして、本質的な真実の世界を語る「わび・さび」、「やおよろず」の深い意味についても理解することができるのです。

西洋の思考方式は、本質的な真実の世界を絶対的二分法的思考のもと、語ることが許されない神として崇拝し、現実で活用応用するのは不可能だと思っています。

しかし、東洋の思考方式は、一元論的思考のもと、現実で活用応用しようとする文化があるのです。これは和の精神そのものなのです。

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