【20171117】自分の考えがわからないときには?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
物質を変化、移動させ
世の中を便利にし
人間の体に満足と快適さを与える技術であるならば

認識技術は
観点を変化、移動、上昇させ
人間の心を最高にスッキリ、ワクワク
健康な状態に案内する技術です。

■■コラム 自分の考えがわからないときには?

就職活動中の大学生の女性から
「自分の考えがわからない」
という相談を受けたことがあります。

頭の中では
さまざまな考えで溢れているけど
これから自分がどうしたいのか
本当の考えが分からないそうです。

家では両親
大学では教師や友人など
周りの評価や指示に従ってばかりで
自らの考えで物事を
進めてきたという経験も少ないそうです。

これから大学を卒業し
社会に出ることを思うと
このままの自分で大丈夫なのかと
不安になる気持ちもわかります。

では、
このような悩みを解決するには
どうすればよいのでしょうか?

それは「考えの走る道」を理解することです。

何をどのように考えればよいのか?

人間には「正しく考える」ための道があり
そこを抑えておくことは重要です。

その為には
なぜ考えが生まれるのか?

その原因と仕組みも理解する必要があります。

これが分からなければ
自分の意思には関係なく
終わりなく考えが出てきてしまうので
目先の環境に条件反射しながら
その考えを処理することで
精一杯の毎日になってしまいます。

考えに支配され
考えの奴隷となり
自分ではとても統制できない状態です。

正しい考えとは
この現実が
統制不可能なゲームであることの
明確な理解から始まります。

この時代に存在する
多様な問題を一掃する
もっと大きな問題である
「観点の問題」を知ることです。

正しい考え方をすれば
必ず考えからは卒業できます。

目先の問題に悩むことはなく
考えたい時にだけ考えて
あとは、いかにチームプレーで実践するのか?

そこに向かいます。

これから自分がどうしたいのか?

その答えを分かっている人たちは
美学実践の時代を創っていく人たちなのです。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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