【20180713】世界を変えるのに必要なたったひとつのカギとは?

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術が、
脳の観点を基準点にした
ものの見方(観点の天動説)により、
個々の部分を観察する事物認識で
PC(Personal Computer)時代や
AI(人工知能)時代を築きあげた技術であるならば、

認識技術(nTech)は、
観点を移動、上昇させた
心の新素材を基準点とした
ものの見方(観点の地動説)と認識OSにより、
クローズ界の全体を統察する事件認識で
PU(Personal Universe)時代と
GI(集団知性体)時代を創建する技術です。

■■コラム 世界を変えるのに必要なたったひとつのカギとは?

ITビジネスを手掛け、人材育成にも
力を入れているという若手実業家の男性にお会いしました。

子どもの頃から世の中に対する問題意識があり
世界を変えたいという志をもっていた彼は
学生時代からさまざまな活動をしてきたそうです。

在学中から社会人と組んで
福祉事業を立ち上げたり、
言葉の壁を越えた音楽事業を通して
メッセージを伝えようとしたり、
広く世界の人とディスカッションをしたり、
著名人に会って意見を交わすこともあったそうです。

さまざまな活動を重ねるうちに
自分のことを信頼してもらい、
どんどん人もついてきてくれるようになった。

一見、順調そうに思えるそんな彼には悩みがありました。

それは、自分に世界を変えるなんて
無理なのではないか、というもの。

自分が起こせる変化なんて微々たるもので、
いくら声高に世の中を変えたいと
言ったところで自分が影響を及ぼせる範囲は
所詮、限られているのではないか。

実際、世界は数%の人に牛耳られているし、
一個人がちょっとやそっと動いたところで、
その影響範囲は世界を変えるほどにまでならないのではないか。

動けば動くほどそのジレンマに苦しくなるそうです。

では、
一個人が世界に与える影響は本当に微々たるものなのでしょうか?

一個人に世界を変えることは無理なのでしょうか?

未来学者アルビントフラーが
その著「富の未来」で人間に対する再定義を
述べたように、今時代は、人間に対する
捉え方を大幅に見直すべきときに来ています。

「この体の範囲を自分」と規定して
その自分から見たときには、
自分はちっぽけな存在だと思ってしまう。

それが今まででした。

しかし、これからは違います。

今私たちは、人間に対する
イメージの大転換が起きる時代にいます。

I am 変身学と呼称していますが、
nTech(認識技術)によって
自己イメージの大変革が起きることで、
体の人間は実在するものではなく、
宇宙をウルトラスピードで創造破壊する
大自由の「ひとつの動き」そのものが
自分であるという真実の自分に出会えるのです。

絶対尊厳「ひとつの動き」そのものが
本来の自分であるというアイデンティティの
革命によって、自己絶対肯定、
不動心を得ることができ、揺るがない
無限大の自信を伴った自分になれるのです。

世の中を見渡すと多様な変化がありますが、
その中でも本当に意味価値のある変化は
アイデンティティの変化だけです。

さらにそのアイデンティティの変化の中でも
一見、世界に与える影響が
ほんの僅かだと思えるような人の変化ほど、
社会全体の変革にとっては、
もの凄く重要な意味をもっています。

そのような人たちの変化によって
社会全体が底上げされていくからです。

アイデンティティの変化を起こした人たちが
結集することで世界を牽引していく、
そんな魅力溢れる日本になれます。

一人でも多くの日本の皆さまに
この大自由の本当の自分に出会ってほしいと切に願っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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