【20190426】VRメガネをつけて生きるか、外して生きるか

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術(nTech)とは?

科学技術(sTech)が、最先端の
AI(人工知能)のDeep Learningによって
目に見える模様・形の用途機能を
パターン認識し、自律的に学習する
知識生産方式を可能にした技術であるならば、

認識技術(nTech)は、最先端の
GI(集団知性体)のDeep Learningによって
目に見えない1パターンの心の動きから
生まれる5つの動きのパターンを認識し、
AllZero化感覚による自律的な学習と
知識の大統合を可能にする技術です。

■■コラム VRメガネをつけて生きるか、外して生きるか

皆さんはどんな生き方をしたいでしょうか?

人間は、生まれたときから
5感覚と脳を使って生きるように
初期セッティングされています。

・部分だけをとる
・違いだけをとる
・過去のイメージと繋げてとる
・有限化させてとる

という脳の癖とも言える
機能的な限界の中で
人生を過ごすことになるので、基本的に、
過去の経験知識からしか物事を判断できず、
機械的に条件反射をするだけの毎日になってしまいます。

自分と他人を存在させる(有限化)ため
相対比較によって
支配する側される側をつくり、
摩擦衝突が必ず起きるようになっています。

それは我慢と抑圧によって成り立つ関係しか
築くことが出来ないということであり、
自己不信、他人不信を土台にした人間関係が
人類の歴史であることを現しています。

人間5感覚脳の観点は、いわばVRメガネのようなものです。

つまり、人間は生まれた瞬間から
VRメガネをかけている状態とも言え、
それが当たり前すぎて、
VRメガネをかけていることにすら気づけず、
それを外した世界も認識できません。

自分が何者なのかわからず、
何のために生きているのかもわからない
迷子状態であり、VRメガネの中に閉ざされて
誰とも繋がりができない、孤独で寂しい世界なのです。

源泉的なひとつの動きだけがあることを認識する。

すなわち、VRメガネを外す生き方へ
案内するのが、nTech(認識技術)です。

VRメガネを外し、自己絶対肯定からはじまる
共通土台をもとにした発展的な愛の関係性、
裏切らない関係性をつくることで、
人類が向かうべき方向性となる
共通の夢、ビジョンを描けるようになります。

VRメガネを外した人たちの連帯を
グループインテリジェンス(GI)といっています。

今、そのGIの動きは日本全国で広がってきています。

GIがどんどん広がっていくことで
日本の本来の良さが発揮できるのです。

心から感動出来る、本当の自分が歓喜する、
そんな関係性をここ日本から共に
はじめていけることを切に願っています。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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