【20201223】映画『約束のネバーランド』と日本の関係性とは? Noh Jesuオンラインサロン

おはようございます。ノ・ジェスです。

Noh Jesuオンラインサロンでのライブ配信
6回目の後半の内容からお送りします。
https://www.salon.noh-jesu.com/

今回は、
今上映中の映画『約束のネバーランド』
についても取り上げました。

私は、この映画には、
西洋からの支配を突破することの
メッセージがあると感じます。

映画は、
幸せに育てられていたはずの主人公たちが、
実は鬼の食用として飼育されていた
というストーリーですが、
この「飼育されていた」という言葉は、
私からみれば、
日本だからこそ使える表現だと思います。

なぜならば、
西洋で一番力を持っていたアメリカと
正面勝負した唯一の国でもあり、
そのプライドの高さ故に
立ち上がれない様に飼育されるに至った
唯一の国でもあるからです。

石油よりもダイヤモンドよりも、
もっと価値があるものは
日本が持つ歴史です。
私はこの日本の歴史は宝であると思います。

死を恐れない侍たちが、
命より大事な刀を手放し、
命がけでつくったのが今の日本です。
そして、
この歴史を日本人一人一人がわかって、
「それなのに、
なぜ今の日本は弱いのだろう?」
と「飼育されていた」ことに気づいた時には、
日本から希望が生まれるのです。

日本の歴史的な失敗は、
アジアの近代化だけをみていたため、
夢が小さかったことです。
次に日本が立ち上がる時には、
徹底的に、緻密に勝負するでしょう。

科学技術をはるかに上回る完全学問で
日本を底上げすることで世界を救済し、
新しい時代を
日本からつくっていけると確信しています。

次回はオンラインサロン7回目についてお話します。

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