【20210324】本当の絆を築くためにも必要な「心の教育政策」 ポストコロナon-line会議vol.32

おはようございます。ノ・ジェスです。

パンデミック発生後から始まった
ポストコロナon-line会議は、
おかげさまで一周年を迎えます。

今の文明を
中心となって牽引してきたアメリカでは、
コロナで50万人以上が亡くなるという、
世界戦争以上の強烈な事件が起きています。
人類のライフスタイルの大きな変化、
精神的にも大きな覚醒が求められています。

今まで構築してきたシステムなども
全部壊されていく中で、
ポストコロナon-line会議は、
このピンチを必ずチャンスに大反転できる
メッセージを提供し続けることをお約束します。

昨日は第32回「絆~孤独を癒す
これからのファミリーのあり方~」
というテーマで開催しました。
コロナ前と後の家族関係では
何が一番大きく変わるのか、
人と人の絆をアップグレードさせるための
キーワードは何か、など
様々な意見が交わされました。

個人や家庭、企業の幸せ、成功は
これまで自己責任に任される部分も
大きかったと思いますが、
パンデミック下では政権を握っている集団が
どのくらいこの危機に
対応できるのかが重要です。

防疫対策だけでなく、長期戦であっても
一人一人の心の不安をクリアし、
このような状態でもどんどん挑戦する
元気な心を持てるよう、
未来に希望を持てるような
教育政策が必要です。

その方向性にお金を
循環させるようにすることで
未来産業を興し、
経済活性化にもつながっていくと思います。

日本がものづくり製造から、
本物の「心」を教育できるモデルとして
心産業へ移動できるか、に
人類77億の未来がかかっています。

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