【20110406】3Dから5Dの生き方へ

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

この度の大地震で被害に遭われました皆様へ、心よりお見舞い申し上げます。

Followerの生き方(追従人生)か、Story Tellerの生き方(主人人生)か。

将来に夢や希望を持てず、自分のビジョンや信念を語ることのできない人生は辛いものです。

しかし、他人の夢に依存する「Followerの生き方」も、私は推奨できません。

なぜならば、誰もが

「映画の主人公のように生きたい」

と無意識に願っており、時代を変化させる坂本竜馬のような生き方に憧れる人も増えているからです。

しかしながら、実際に夢(Dream)を持って、人生の目標・計画をデザイン(Design)して、実践行動(Delivery)する「3Dの生き方」は、簡単ではありません。

アイデアは枯渇し、新しい発想やものの見方を得ることも難しく、多くの企業・組織は「~できたらいいな」というエゴ・欲求レベルの夢しか描けない状態です。

このため、人の協力、関係者からの支援、顧客からの応援を得ることができない限界に直面しているのです。

本物の夢と理想を実現するために、3つのD(Dream,Design,Delivery)は必要です。

そして、Story Tellerの生き方(主人人生)を送るには、実は、3Dの前段階に重要な2つのDがあるのです。

それが、(1)Define(定義)と、(2)Discovery(発見)です。

明日は、悟りの観点から見た「5Dの生き方」を考えてみたいと思います。

 

 

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