【20221030】坂本龍馬のニュースタート精神 SAMURAI哲学 令和哲学カフェNo.578

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ第5期
「Dignity Routine ~尊厳習慣~」
現在は「SAMURAIを哲学する」
がテーマです。
5人の21世紀SAMURAIたちが
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。

水曜日は荒牧明楽さんの担当で、
坂本龍馬の「仁」について深めました。

坂本龍馬の生きた時代は
身分階級の格差が酷く、
その中でも土佐藩は特に酷かったようです。
しかし、龍馬はそんな時代に
「世に活物たるもの みな衆生なれば 
いずれを上下とも定めがたし」
と平等を唱え続けました。
なぜ身分階級が当たり前の時代に
平等を唱えられたのでしょうか。

坂本龍馬は
「みんなと一緒に新しい時代をつくりたい」
「ゲームチェンジをする」
という情熱が溢れていた人です。
武士の時代から商売の時代の到来、
黒船の本質をみてしまった彼は、
古い日本ではだめだと考え、
みんなを同じスタートラインに立たせて
新しいゲームを始めようとしました。

私たちも科学技術の時代の
次の、心時代を開くために、
坂本龍馬のニュースタート精神を見習って
今一度、21世紀の坂本龍馬になって
徹底的にやるタイミングが来ています。
アメリカのゲームは終わったと
日本がゲームチェンジに目覚める時です。

コロナパンデミックで中国が、
スタグフレーションでアメリカが、というように
全世界が壊れていきます。
2022、2023、2024年で
日本人の一人一人が偉大なリセッターとなり
民主主義、資本主義、個人主義を
オールリセットする
強烈な道具が出来ています。
それが言語です。

坂本龍馬の刀が船のようであったように、
私たちの刀は言語となり
全世界のすべての知の世界を
底上げする言語革命を
坂本龍馬精神で起こしていきましょう。

アメリカを超える日本にならないと
本当に日本の未来がありません。
存在が動くという主語・述語の偽物言語、
暗記言語ではなく、
心の動きを言語化出来ている新言語を
徹底的にマスターしたらあとは
勝手に自ら勉強ができます。
これはあらゆるジャンルに対しての
本物教育であり、この言語一つで
日本は世界を統一できます。

技術で勝って、
ビジネスに負けるのが日本の癖です。
私たちが団結してこれを和業という
新産業としてしてシステム化すること、
1人が5人の仲間をつくれば世界統一です。
軍事戦争、経済戦争なしで
少なくても300年間、
日本が好かれ感謝されるであろう
心の言語や宇宙コンピューター(PU)まで
誕生させています。団結しましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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