【20110513】「和の絶対主義」の可能性

 

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

天動説から地動説のパラダイムシフトにより、自然の力を活用する「農場」から、電力を活用する「工場」へとプレートチェンジが起こりました。

そのように、次は「工場」から「新しい場」へとプレートチェンジする時にきており、今が絶好のチャンスです。

では、次のプレートである「新しい場」とは何でしょうか?

それは、すべてを悟り知った絶対的真理を持って心の力を活用する「知場」です。

そして、それを可能にするが「和の絶対主義」なのです。

日本では、「絶対」に対する反発があるようですが、それも理解できます。

歴史的に見ても、「日本が絶対だ、天皇が絶対だ」の絶対主義で、天皇を中心にしてまとまり、神風特攻隊までできてしまう日本の覚悟は、素晴らしいものです。

ところが、敗戦をきっかけに、「絶対主義」に対する不信や恐怖が日本人の心に傷となってしまいました。

しかしながら、日本人の魂深くに眠っている本物の「和の精神」「和の心」は、「見せかけの和」「人に合わせる偽物の和」ではなく、これからの世界に必要な「絶対主義の和」「合理主義の和」であることを、私は断言します。

明日は、「絶対主義」について整理したいと思います。

 

 

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です