おはようございます、ノ・ジェスです。
令和哲学カフェ6期テーマは
「アモールファティ ~集団武士道の進化~」
をテーマにお届けします。
5人の21世紀SAMURAIたちが、
各曜日を担当しながら
宮本武蔵、新渡戸稲造、坂本龍馬、
吉田松陰、山本常朝(葉隠)を深めています。
水曜日は荒牧明楽さんの担当で
坂本龍馬に影響を与えた人物シリーズ4回目、
今回は五代友厚でした。
2020年の映画『天外者』の主人公で、
薩摩藩士であり東洋のマンチェスターを
起こした人でもあります。
「名もいらぬ、実もいらぬ、ただ未来のために」と
大阪を商工業の街へと復興させ、
ファーストペンギンになれ
(地位か名誉か金か、いや大切なのは目的だ)
という名言も残しました。
そこで今回は
「私たちが今の時代に持つべき
大切な目的とは」
というディスカッションテーマで語りました。
私は、今の時代に必要なのは
新しい文明づくりだと思います。
時代よりもっと幅が広い
文明の変曲点を迎えていく中で、
今までの物質文明の限界を突破する
尊厳文明の創建が必要です。そこにいくために、
今の文明・時代・国家・個人のアモールファティ、
限界突破が必要です。
一番は問題意識、正しい絶望です。
何を知るべきかが鮮明になれば、
何をやるべきかが明らかになります。
言語の限界、脳の観点固定の限界を
突破することが大事です。
二番はアクセル(心)とブレーキ(脳)を
分離・分解する技術によって
PUスクリーン感覚を装着すること、
純度100%の心の動きを発見して
それを言語化することです。
これは1-5-1のデジタル言語であり、
それを使うのがホモゼウスです。
ホモサピエンスのIQから
EQ、エクスタシー、歓喜エンジンを使っている
ホモゼウスに変わり、
その人たちが5人組を構築し、
和業革命を起こすことで
メタプラットフォームを創建します。
その結果、
プラットフォーム企業の大統合が起き、
軍事産業ではなく
教育産業(エデュノミック)が広がり、
世界がワンワールド、
尊厳文明が広がっていきます。
事件を完成させることは
気にする必要はありません。
はじめにないものは終わりにもないですし、
はじめにあるものは終わりにもあるのです。
ですから、激震を起こすこと、
世の中に一番深いショックを
皆さんで与えていきましょう。
現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。