【20230204】日清戦争と日本の運命 令和哲学カフェ No.636

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和154年間を解き明かす!」
という新テーマで
21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解きながら
お届けしています。

新シリーズでは、5人の侍が15年単位で
明治維新からの154年間を紐解きます。
3月17日までは
明治維新から1945年8月15日までの
集団武士道の男性性の77年間、
その後5月5日まで
1945年以降の女性性武士道の
77年を取り上げていきます。

火曜日は塩見典子さんの担当で
男性性武士道の1883年から1897年
(明治16年~明治30年)をみていきます。

日清戦争の日本の勝利は
アジアの代表が変わることを意味しました。
これは、アジアの秩序が
ひっくり返される出来事です。
日本人は大変な喜びと
自信感が蓄積されましたが
それによって三国干渉が起こりました。
このように、西洋から圧力を受け、
思ったとおりにいかない
日本の未来の運命がみえてきます。

西洋は自分たちの生産性の高さを武器に、
消費市場を開くためアジアにきて
植民地開拓を行いました。
西洋は、あらゆる近代学問を開拓し、
産業革命まで起こしています。
そのような西洋からアジアをみたら
近代化も遅く、科学精神や哲学精神が
ないようにみえるのでしょう。

完全学問は
西洋のどんな体系も知ることができなかった
1のディファインをすることができます。
ですから日本で明治維新が起こり、
原爆に対しても
アメリカを恨まなかったことが理解でき、
日本文明のアモールファティに
世界が驚くことでしょう。

西洋の数学・物理学の限界も突破させながら
和業革命で全世界が認める日本文明の
ブランディングを起こしていきましょう。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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