【20230322】令和哲学カフェ特別企画 第30回ブックダービー「知のB1」開催報告

おはようございます、ノ・ジェスです。

先日は令和哲学カフェ特別企画として
好評のブックダービー「知のB1」第30回
を開催しました。

情報・技術・知識・姿勢態度を
「馬」としたときに、
どんな馬に乗るのかによって
人生は大きく変わります。
本当に必要で価値ある情報とは何なのか。
どの馬が一番この時代に必要な本なのか
リテラシー力を競う、全く新しい
知的エンターテインメントゲームです。

2023年からはプロジェクト対決です。
令和哲学を学んでいる有志が
日常令和哲学を活用して
様々なプロジェクトを立ち上げています。

今回も順位選考を困難にさせる
良い本が揃いました。

結果は、第1位は、
知のワールドカップ、不知 航騎手
『ゲームチェンジの世界史』
神野 正史著です。
「知の解放」というキーワードに
その通りと思いました。
知っている世界をオールゼロ化させる
ゲームチェンジは今ここ、今ここが
ゲームチェンジが起こる場所というあたりが
nTechと非常に親和性があります。
今、存在当たり前感覚ですか、
存在不可能感覚ですか?
今ここスッキリワクワクですか?
どこからみていますか?
今のままではつまらない、
ゲームチェンジは最高の楽しみです。

第2位は、若者共和国
野田 憲冬騎手
『日本人のこころの言葉 本居宣長』
吉田 悦之著です。
「神代の論理」はnTechのいう
Beyond logicだと思いました。
人間知能のIQ時代は終わります。
江戸時代も知の大爆発があり、
今をみても知の大爆発の時代です。
無知の完全性でまとめていく
nTechにそっくりです。
情報知識にとらわれないためにも
読んでほしい本です。

第3位は、NohJesu杯、亀井 薫騎手
『AIが職場にやってきた:
機械まかせにならないための9つのルール 』
デケビン・ルース著です。
人間しかできないことは「意外性」だと
強いプレゼンテーションでした。
nTechも「人間と人間の宇宙は実在しない」
と相当な意外性です。

第4位は、風海花オンラインサポート
菊地 悦子騎手
『冒険の書 AI時代のアンラーニング』
孫 泰蔵著です。
問いを持て、と今までの経験知識や
概念知識ではなく、
大事なことは冒険である、と語っていました。
誰もやらないことをやりながら学ぶこと、
アンラーニング。
nTechもこれはばっちりです。

第5位は、Diglink、岡崎 善之騎手
『「原因」と「結果」の法則 』
ジェームズ アレン著です。
宇宙の作動原理は、
意識の作動原理と同じです。
nTechでは、これらが
PCの作動原理とイコールでもあり、
いまここ意思決定の原理など
全部が当てはまるものです。
宇宙法則を知ることで意識の作動がわかり、
脳を卒業できる心に移動するために
みえる世界とみえない世界がイコールである、
と上手にメッセージを投げていました。
目にみえる世界とみえない世界は
どちらも完全なスクリーンで、
両者の格差は小さすぎるほどです。 
目にみえる映像スクリーンと
見えないバックスクリーンは
コンピュータースクリーンの電源を
つけたり、消したりの発想と同じです。

今回の5冊とも、
nTechと大変つながりのある本でした。
ぜひ、読んでみることをおすすめします。
アーカイブ視聴はこちらから。
https://www.youtube.com/c/JesuNoh/featured

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