【20230508】日本の決断と覚悟から始まるピースリーダーシップ 令和哲学カフェNo.699

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期は
「大和魂から希望の花が咲く令和魂へ
生きることと見つけたり!
明治維新~令和 154年間を解き明かす!」
というテーマで21世紀侍の5人と共に
日本の近代歴史を紐解いてきました。

明治維新から1945年8月15日までの
77年間を、集団武士道の男性性勝負、
1945年から2022年8月15日までの
77年間を集団武士道の女性性勝負
として取り上げました。

これまで3カ月以上に渡り
整理してきた女性性武士道を
一週間かけてまとめ、
今回は長岡美妃さんによる
核をめぐる世界の現状についての
プレゼンテーションがありました。

敗戦後の1967年、
佐藤栄作首相が表明したのが非核三原則です。
日本はそれ以来自国では核を持たず、
アメリカの核の傘下に入ることで
秩序を守ってきました。
しかし、ロシアがウクライナへの
軍事侵攻を行ったことをきっかけに、
核の抑止力が弱まっている状態です。

日本が核を持つことになったら
アメリカはどうみるでしょうか。
日本は唯一の被爆国であり、
その核を落とした当事者であるアメリカは
緊張状態に陥るのではないでしょうか。
アメリカは、日本が
アメリカの51番目の州になること、
そして韓国が
52番目の州になることを望んでいます。

中国も武力で台湾を統一すると
宣言している中で、それが現実となった時に
日本と韓国はどうすればいいでしょうか。
今こそ日本の決断と覚悟が大事な時です。
私は韓国をG8に入れ、
韓国の政権を安定させて
日本と韓国の兄弟宣言をすることが
大事であると思います。

日本がこの路線で行きたいことをアピールし、
旗を立てて全世界に攻めのリーダーシップを
とりにいくタイミングなのです。
攻めの国家でなければ、
「組織」「国家」といえません。
世界の国々は核を持って攻めていく中で、
日本は真理をもって
ピースリーダーシップを発揮する時です。

今週の令和哲学カフェは、
これからの未来をつくる
若者たちが出演します。
初回5月8日は、700回特別記念として
「若者世代と考える!
日本のグローバルリーダーシップ」をテーマに
大ディスカッション大会を開催します。
ぜひ多くの方をお誘いください。
https://reiwaphilosophy.com/?p=10802

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク