【20230520】真の平和・真の勢力をつくるnTech 令和哲学カフェNo.707

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ6期、
5/8~18までの2週間は特別企画として、
若者共和国の立ち上げメンバーたちと
まったく新しい国づくり
「我らが行く道は」をテーマに開催しました。

今回、「真の平和・真の勢いのある
勢力づくりをするためには」のテーマで、
若者共和国の皆さんによる、
様々な意見が飛び交う
ディスカッションがなされました。

真の平和はなぜつくれなかったのか
を考えた時に、マルクス、レーニンは、
人間のすべての思想は、階級的であり
社会主義は
弱者のための哲学だと言っています。
存在当たり前の世界からみたら
すべての思想は階級ですが、
nTechは階級がありません。

時間も空間もエネルギーもAllZero化し、
今までにない心人間をつくり、
信頼関係構築スピードが
お金の蓄積スピードを上回るように
させることができるのかが重要です。 
そのためには正確な問題意識、つまり、
知ることですべての意味価値が
完成してしまう目的知(完全知)に
到達する必要があります。

真に勢いがある勢力をつくるとなった時に
目的知の到達がなければ、
知っている世界での勝負が
やり方による論争になってしまいます。
本来、やり方は犬の走りのように
どんなポジション、仕事でも
楽しくてたまらない状態になるはずです。
その点、日本の武士道は忠義であり、
どんなポジションでも
その間の機能を全うする世界です。
そうすることで
平等な同僚を得ることが出来ます。

nTechは源泉動きに戻った時が
自由・平等であり真の平和なので
目的知に到達します。
そこから今ここ自分が脳に勝つことで
組織も元気になります。
「今まで」は過去で決定論、脳の世界、
「今ここから」は未来で自由意志ですが、
実在するのは今までも今ここからもない、
「今ここ」しかありません。

今までのリテラシーも、今ここからの設計も
自由自在にできて、
知っている世界から自由になる
今ここ一番強烈なショックが
「人間と人間の宇宙が実在しない」です。
それは現実世界をスクリーンでみることです。 

このスクリーンの外からみる感覚で
目の前の人を歓喜させる
信頼関係構築能力があれば
未来に対して確信を持てるようになり
勢力をつくることができます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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