【20230626】朴正煕のリーダーシップと現代人の涙 令和哲学カフェNo.731

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

6期で整理した明治維新から154年間の
日本の近代史の流れに、
朝鮮半島の歴史を取り入れることで
日韓の関係性をリテラシーしていきます。

木曜日は堀江直樹さんが担当し
1961年から1990年までの
韓国の歴史を整理していきます。

今回は朴正煕の人生を深めました。
国家が民族独立もできず
食べるものにも困るという
深い涙がある土台の上に
朴正煕のリーダーシップはあった
というプレゼンテーションでした。

リーダーは自分以上に
周りの人の涙を共感できないと
深い原動力にならないという点から
現代を生きる人の涙を考えてみました。

自由を得たいと思えば平等が破壊され、
平等を大事にすれば自由が破壊されます。
脳の相対世界ではこのような矛盾があります。

今の時代の人の涙を考えると
お金を持っているが夢を持てない、
夢を持っているがお金を持っていない、
という悩み、矛盾があります。
どちらをとるのが
一番知恵のある道でしょうか。

お金にならない夢は
その夢がニセモノだからです。
本当の夢はお金も制圧できますし、
それがnTechが案内する道でもあります。
信頼関係構築スピードが唯一無二、
資本主義のお金蓄積スピードを制圧できます。
しかし観点と判断基準の問題を
解決していないと信頼関係は構築できません。
お金によるチームプレーを遥かに超える
チームプレーをつくることができるかどうかです。

何でも突き通す槍と何でも止める盾があったら
槍と盾どちらが勝つかは、
能動性と受動性の観点でみると
能動性のある〝槍〟です。
源泉動きは一番初めに
依存せず自分があった能動性なので
何にでも勝利します。

今、日本は
2番目が楽で安心と落ち着いています。
アメリカとの親分・子分ゲームを
楽しむのが良いのか、
世界人類の責任をとる、
日本尊厳絶対主義を立て、
いばらの道を進むのが良いかが
日本の悩みです。
いばらの道を進み砂漠のラクダを通過して
ライオンになるのが侍が行く道でしょう。

自分で幸せ・成功する道を考える時、
自分は不可能性そのものであり、
無限大可能性でもあります。
不可能性そのものの自分は
空気も水1滴もつくれないので
分離・断絶・独立して
存在することはありえません。

不可能性そのものが唯一無二
可能な変化は、どのような変化かというと、
A=notAなので、不可能性そのものが死ぬ
無限大可能性になることです。
主導権はどちらの自分にあるでしょうか。
考えてみてください。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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