【20230709】全世界の国家・民族を超えた信頼関係を結ぶために知るべきこと 令和哲学カフェNo.740

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェは4年目・7期に突入し
「日韓関係のアモール・ファティ!
日韓兄弟国家宣言でワンワールドになる」
を掲げ、デジタル認識技術による
日韓兄弟国家、
教育ビジョン同盟プロジェクト
をテーマに開催していきます。

水曜日は大川真さんのリードで
1928年から1960年の
日韓関係を整理しています。

今回は、朝鮮の日本統治から始まり、
李承晩(イ・スンマン)政権の大韓民国設立、
民主党による新しい国家体制へと続いた
32年間のまとめをしました。
その後、全世界の国家・民族を超えた
信頼関係を結ぶために、
人間が知るべきこととはのテーマで
ディスカッションをしていきました。

国家・民族に代わる、
新しい共同体を生み出す時、
何があれば圧倒的な違いや格差を生む、
尊敬される共同体になるのでしょうか。
どのような状態ならば、すべての国家・民族が
そこに住みたい、私たちの民族も
そうなりたいと願うようになるのでしょうか。

それは、
Well-Beingの人間ではなくTo Live Best、
Best-Beingの人間が溢れることです。
日本は形的には
Best-Beingに近いものは持っています。
最初は外国人は
日本人のやさしさに感動してしまいます。
しかし、実はそれは自信感に溢れている
状態からくるものではなく自信が無いのです。
ですから他人を優先する配慮ばかり続け、
自分の内面がはろぼろで大変です。

また、
圧倒的な格差を
供給し続けることが出来る価値、
純度100%心の革新価値を
提供し続けることが基準点になることです。
それを得るためには存在の涙、
存在の絶望が必要です。

同時に存在するのも大変なのに、
光は物質、物質は生命、生命は精神、
精神は集団、集団は国家共同体
というようにもっと大きな存在に
ならなければなりません。その中で
すべての国家共同体をまとめるのは
500年続く王朝を一つにした
日本しかありません。そしてまず日韓です。

重要なのは1番は存在の涙、
正しい絶望が出来ること。
2番目に一番高い視座、完全認識の獲得
Edunomics(EducationとEconomicを
合わせた造語)を全世界に提供すること。

革新価値を提供し続け、
共通の意思決定方式により
一人一人が生産手段を持つようになります。
共通の意思決定があるので
チームプレー・団結が発揮され、
いつでもどこでも使うことが出来る
デジタル言語で自然にすっきり
幸せになれます。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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