【20230916】人間が起こすべき事件とは? 令和哲学カフェNo.777

おはようございます、ノ・ジェスです。

令和哲学カフェ7期は9月11日より
新しいテーマが始まりました!
新しいSAMURAI5人と共に
「人間とは」を深めていきます。

新テーマの火曜日は
4児の母でありJeiGrid株式会社の
代表取締役、花輪稚佳子さんが担当です。
火曜日は子どもから大人になっていく
14歳にむけて令和哲学カフェを語る
チャレンジになるようです。

今回のディスカッションは
人間が起こすべき事件とは?
がテーマでした。
5人のSAMURAIからは「尊厳祭り」
「心出産」「ミラクルを起こす」
「恒久世界平和」
「真の仲間づくり」が挙げられました。

5つに共通するのは、
自分一人のゲームに必ず勝利することです。
自分自身をどう思うかは、
相対比較する自分をどう思うかではなく、
時間・空間・存在もない
自分一人だけが実在するゲームにおいてです。
すべてをつくりだしている
源泉動きが自分であり、一番速いスピードで
人間の宇宙だけでなく蛇やカエルの宇宙まで
9千兆個の宇宙を創造・破壊しているのです。
こんなとんでもない幸せな存在、
究極のBest Beingが自分であり人間です。

この体が自分だと思うのが
初期設定、認識機能なら、
哲学思惟を通して自分に到達するのは
認識技術です。
源泉動き一つだけが実在するとわかった時、
今ここ最高の自分と出会います。
自分が無限大満たされた状態の人が
一人のゲームに勝利し、
相手のある関係構築ゲームを
することができます。

一人のゲームに勝利することを
昔の人は悟りと言いました。
「今ここしかない」をわかることが目的知で、
人間が知るべきことです。
いつも自分が反復している
一貫性のある動きと
「今ここ」が繋がることです。

人間は
いつも反復している動きが認識できないため、
何をやりたいのかわかりません。
物凄い速さで
自転・公転をしている地球の動きが、
地球と一体化している私たちには
認識できないことと同じです。
自分がとんでもない
幸せな存在であることが認識できません。

源泉動き一つしかない世界では
認識主体も対象もありません。
しかし主体と対象に分けないと
脳は認識できないので
脳の時代では今ここ最高!
が使えないのです。

自分をどう思うか、
が生きる究極のエンジンです。
体を自分と思っていては
人間は絶対に幸せになれず、
愛したくても愛せません。
その不可能性そのものの自分が
無限大の可能性が限界突破した
結果物であることを理解した時、
体の自分はアバターとして
物語を生きることが可能になるのです。

現在、令和哲学カフェは
令和哲学チャンネルにて
アーカイブが1週間視聴可能になります。
ぜひお友達にもご紹介ください。

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