おはようございます。
Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。
組織の成長において、産業社会を創ったピラミッド型組織の特徴であるトップダ
ウン式の意思決定では、既に生き残れない時代になっています。
ですから、これからの時代、スマート社会への移行に向けて、消費者や現場の声を活かしたボトムアップ式の意思決定を取り入れたマネジメントが必要です。
「如何に多くの人達のアイデアや知恵を活かし合って意思決定をしていくか」
これが重要なことは、どこの企業でも認知しています。
ですが、ボトムアップ式にすればするほど、個々の「判断基準」が邪魔をして、「意思決定スピードが更に遅くなる」といった問題に対して、実際に有効な打開策を見出せていないのが現状です。
その問題を解決する画期的な技術が「観術」、つまり、「観点を自由に移動させることができる認識技術」なのです。