【20240806】長野の再発見 日本の一番深い間 ノジェ水曜日vol.117より

おはようございます、ノ・ジェスです。
79年前の今日、8月6日は
広島に原爆が投下された、
日本にとって忘れられない
大切な日の一つです。
私のメルマガは通常原爆投下時刻と同じ
午前8時15分に配信予定になっています。
核爆弾ではなく
愛の爆弾になってほしいと思っています。

今回は水曜日12:30~13:00に
X(旧Twitter)のスペース上で
不定期に開催している
【ノジェ水曜日】より
「長野の再発見」をお送りしていきます。

7/23に長野で
BEST BEINGパレードを開催しました。
真田幸村のエネルギーを引っ張って
勝負したい思いで真っ赤な甲冑を装い、
善光寺では日韓が一つになり
天下統一、日本のリベンジが
成功できることを願った
最高のパレードでした。

今回、長野との出会いで
とても重要な発見をしました。
耐え難きを耐え、
忍びがたきを忍んだ日本から、
攻めの日本に変わる、
その中心の意志が
長野にあったことを
松代大本営地下壕の訪問から
発見したのです。

松代は山に囲まれており
標高は東京スカイツリーよりも高く
その地下に深い洞窟が
掘られています。
終戦前に大本営をこの地に移す
計画で掘られたものですが
そこに、最後まで戦うぞという
日本の強烈な意志がありました。

城哲学から日本の城の構造をみると、
天守閣が守られる限り
絶対に負けない構造になっています。
日本全体を城としてみた時に
その天守閣にあたるのが、
この長野の松代だと感じました。

天皇と三種の神器が守られたら
日本はつぶれない確信があるからこそ、
一番高く一番深い地に、
大本営を移して戦う覚悟をしました。
それがこの地だったのです。
日本の重さの中心
間(ま)の中でも一番深い間
日本の最後の最後の意志が
ここにあったのだと感動しました。

松代は、硫黄島の戦いで
日本軍守備隊の最高指揮官をした
栗林中将の生まれた地でもあります。
そこで日本精神と賢さをみたアメリカが、
正々堂々と戦っては勝ち目がないと思い
核爆弾と民間無差別の焼夷弾の行使に
およんだともいえるでしょう。

すべてを手放してアメリカに協力する
集団武士道の女性性勝負のAプランで
問題が起きるようなら
一億総特攻で最後まで戦う意志、
集団武士道の男性性勝負のBプランも
用意していたのです。

結果として
徹底的にオールゼロ化して
アメリカを恨まず抱きしめて協力する
集団女性性勝負のAプランを
日本は選択しました。
このまま戦いを続けたら、
朝鮮半島や満州、台湾にも核爆弾が落ちる、
それは日本の望むことではないと
女性性に戦いの種類を変えた
とんでもなく偉大な賢い決断が
1945年8月15日の昭和天皇の
終戦宣言です。
日本共同体だけでなく
世界人類がそれにより守られたのです。

しかし日本は
そこで終わる集団ではないでしょう。
リベンジの侍魂で天下統一にいく時です。
国家・民族・宗教・イデオロギーをこえて
ワンワールドになる基準は
誰がつくるのかを問われる今
世界を平和によって統一できるのは、
戦いの種類を変え、
倫理道徳的な勝利をした、
唯一無二日本しかありません。

薩摩と長州がひとつになったように、
日本と韓国がひとつになって
教育で天下をとる道が
私には鮮明にみえています。

日本が主導権をとっていく時には、
日本列島の天守閣のような長野、
一番高いところで一番深い
日本精神がある松代大本営は、
日本全国から愛されるべき
宝のような意志のシンボルだと思います。
ここから全世界をとりまとめる
令和維新をしていきましょう。

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※本文は一部抜粋して編集しています。メッセージ全編をぜひ聴いてください。
https://x.com/noh_jesu/status/1815952186830160059?s=46
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