【20111020】世界経済危機の中で考えるべきこと

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

今、新聞を見ればわかるように、ギリシャ倒産の危機をきっかけにポルトガルやスウェーデンなどのヨーロッパの国々も非常に危険的な状態に瀕しています。この破たんを防ぐことができないくらい世界経済は沈没の一途を辿っています。

資本主義プレートの上で、自分のために、自分の会社のために、自分の家族のために、自分の国のためにと頑張ってきた私たち人類の根底には、自分の私利私欲があります。そしていつも損得勘定をしてしまうように煽動され、その結果として迎えているのが、現在の世界経済の危機です。

そんな今だからこそ、私たちが本当に考えなければならないことがあります。

「人間とは何なのか?」
「なぜ全世界が一つになれないのか?」
「人と人はなぜ分かり合うことができないのか?」
「いつもスッキリワクワク感動で生きることができる答えはないのだろうか?」

これらを考えることにはどんな意味があるのでしょうか?

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