【20111024】3.11東日本大震災からの教訓

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

記憶に新しい3.11東日本大震災。地震、津波、そして放射能の被害に同時に遭うことになった日本。その中で秩序をしっかりと守ることができる精神性の高さを持っているのが日本のみなさまです。

大地震の次には「文明の地震」が来ます。その時に、揺るがない日本が文明の地震、つまり「文明の危機」を突破していくしかないのです。世界中で唯一、文明の危機に対処できる準備ができている国は日本を置いて他にはありません。

地震を通して、日本は「危機への強さ」を教育されたと捉えることができます。もちろんそれは、地震が起きて良かったという意味ではなく、犠牲になった方々の痛みや悲しみに報いるための意味です。

全世界で暴動が起きても、日本は秩序をしっかりと保って、そこから底力で立ち上がっていく。世界の人々が、危機を解決してリセットをかけてほしいと叫んだ時に、日本人の高い精神意識によりそれを可能にするのです。

危機をチャンスに変えることができるのが日本であり、JAPAN MISSIONなのです。

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