【20111102】VISION同盟の本質的な意味

おはようございます。
Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

「日韓VISION同盟」と聞けば、それができるに越したことはないけれど、それは理想論であり、日韓であれば尚更不可能だろうと思われる方が多いのではないでしょうか。実際、現実的には人と人が心からの信頼と揺るがないVISIONの共有で結ばれることは、ほぼ不可能に近いくらい難しいものです。

その背景には、人それぞれが持つ全く異質な「判断基準の問題」があり、また自分と異なる存在や世界とひとつに和合して、なおかつ同じ未来VISIONに向かうことは理想論と言ってもいいほど困難なことです。日本人同士、身近な家族や友人でさえ難しいことを、日本と韓国のように全く異質な民族性や価値観を持っている関係性の中で築くことは尚更困難です。

「VISION同盟」を可能にするには、全く異質な世界、一番遠い世界同士をひとつにさせられることが求められます。あらゆる差を取ってひとつにすること、それがVISION同盟の根幹にある本質的な意味です。

日韓VISION同盟では、次の5つの差を取ってひとつにさせるVISION同盟を提案しています。

1.「あなたと私」のVISION同盟
2.「自分と他人」のVISION同盟
3.「物質の宇宙と意識の宇宙」のVISION同盟
4.「宇宙がある状態と宇宙がない状態」のVISION同盟
5.「生と死」のVISION同盟

そのための新しい人間教育や、それを仕事にできる新しい商品、経済の開拓が伴って、理想的なパートナーシップ構築と日韓VISION同盟の促進が可能になります。

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