【20120704】文明の中心軸となる力とは

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

今日からは、「未来社会を切り拓く新しい力」を中心テーマに配信していきます。

文明の中心軸とは何でしょうか?どのように変遷してきたのでしょうか?
文明の中心軸を「過去、現在、未来」の時間軸でみていきましょう。

過去は「農業社会」、現在は「産業社会・情報知識社会」へとプレートが変化しました。
農業社会の時には、人々は「自然の力」を応用活用して、牛や馬などを移動手段に農業社会を発展させてきました。
「産業社会」では「機械の力」を応用活用し、ガソリンエンジンやジェットエンジンという道具が開発されました。これにより、牛や馬に変わって、車や飛行機で移動できるようになりました。

しかし、この産業社会のプレートは、個人も組織も突破口がない限界にきています。パラダイムの転換、プレートチェンジが必要な時代です。
今のプレートを新しい未来社会へと移動させること、これが日本が世界に果たすべき大きな仕事であり、日本にしかできないことなのです。

それでは、次の「未来社会」プレートを生み出すことができる力とは、どのような「力」なのでしょうか?
詳しくは明日以降お伝えしていきます。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です