【20120705】文明の中心軸と両翼 

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを、毎日発信しています。

先日から「未来社会を切り拓く新しい力」を中心テーマに配信しています。

文明の中心軸があれば、両翼があります。新しい文明のプレートをつくるためには、その中心軸になる新しい力の発見が必要であり、その力を誰もが活用できる道具となる両翼をつくらなければ、新しい時代は始まりません。
新しい力の発見があるかどうか、そして車に乗ったり飛行機に乗ったりするように、誰もがその力を日常で活用できる道具が発明できるかどうかは重要なことです。

未来社会へとパラダイムをシフトさせるためには、それまでになかった発見と、その発見による新しい何か(New things)が必要であり、それを活用できる道具の発明が必要です。
また、新しい発見と発明の世界は、農業社会、産業社会をけん引してきた「自然の力」と「機械の力」とも矛盾なく活用できるものでなければなりません。

新しい発見による新しい何か(New things)、すなわちこれまでのすべての分野を統合できる「力」が日本で発見され、その力を応用活用できる道具が日本で生まれました。ですから、日本がこれからの文明の中心となり時代をリードしていくことは間違いないと確信しているのです。

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