【20120901】数学と物理学の限界

おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業」「悟りの産業」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「スマート技術で始まる生き方革命~スマートライフスタイル」をテーマに配信しております。

科学技術の発達は、分ける技術の進化でもあります。名前をつけたある対象が、一体何で構成されているのか、分子、原子で分けて、そして中性子、陽子、クォークがあって、素粒子まで分けてきました。宇宙空間は素粒子で溢れていて、集まったり分散するメカニズムがあるの、それが素粒子物理学です。素粒子まで分ける技術は、物理的な分け方です。

数学では、イメージシュミレーションで分ける技術が発達しました。それがひも理論です。数学の方程式で分けることが偶然にもできたのです。さらに数学理論上では、宇宙すべてを説明するマスター方程式は出来ています。それがM理論です。

ただ問題は、「今ここ」とつなげて活用応用する解析ができず、イメージもできません。客観的宇宙(物質の宇宙)しか認めず、主観的宇宙(意識の宇宙)を無視しているので、一人ひとりが活用応用できないのです。それが数学と物理学の限界です。
数学者・物理学者は美しい理論・方程式と言いますが、一般人にとっては、自分とつながりを持てないので、全く意味価値が感じられないのです。

この限界を突破し、今ここに活用応用することを可能にした技術が、スマート技術「観術」です。

カテゴリー: 未分類 パーマリンク

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です