【20131028】日本から生まれる協力関係モデル

おはようございます。Noh Jesuです。

このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日発信しています。

先日から「HITOTSUから始まる新しい時代」をテーマに配信しています。

時代の流れを人の協力関係という観点で観たときに、時代が進むほど協力関係の構築の重要性が増してきていると言えます。

農業社会では、家族や集落での協力関係がうまくいっていれば、農作業は順調に進んだことでしょう。これが産業社会になると、例えば車一台作るにも、家族や集落よりももっと広い範囲での協力関係が必要となりました。そして、情報も人も物もグローバルに行き来されている現代では、まさに国と国との垣根を超えた地球規模での協力関係が求められています。

一人ひとりが尊厳性を持ってwin-win,all-winの協力関係モデルを築くためには、今までの教育や考え方では不可能であることは間違いありません。

そのために何よりも必要なのが本物の人間力・人間関係力のある人間を育てる全く新しい教育サービス産業です。

その教育サービス産業がどんどん広がって大きくなっていくことで、産業社会の協力関係モデルとは次元の違う協力関係モデルが築かれていくでしょう。

そして、その協力関係モデルは、おもてなしの心がDNAに刻み込まれ、相手を思いやり、気配りができるこの日本から生まれるようになっているのです。

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