おはようございます。Noh Jesuです。
このメールマガジンでは、「和の産業化」「悟りの産業化」を実現するためのキーワードを毎日配信しています。
本日から「日本の若者たちを目覚めさせる道具となる観術」をテーマに配信しています。
「過去は変化できないけれど、今と未来は変化できる」とよく言われます。もし過去の経験で自分の心が苦しんでしまう状態がある時、「過去」をどのように捉えたら良いのでしょうか。
実は、自分の思いのパターン、つまり「何をどのように考えれば良いのか」という考えの使い方がわからないと、心が苦しい状態に陥ってしまいます。その状態だと、過去に自分が経験した蓄積でつくられたイメージに心が囚われてしまい、未来へ進む力にストップがかかってしまうことになります。
過去の自分の経験の蓄積、事実の蓄積で自分が苦労していると思ってしまいますが、実は、経験=事実ではないのです。