【20150625】アジアのルネッサンスのキーワード 

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパライダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日から「日本の底力とアジアのルネッサンス」をテーマに配信しています。

人間は、年を取ると足の力は弱まっていきますが、手の力は変わりません。

物をつかんで移動させる時には手を使います。普段、手を使うことは当たり前ですが、サッカーは手を使うことができないゲームです。

手でボールを持って、ゴールに入れることは簡単です。しかし、それをしたら反則になります。

本来、自分の体の重さをしっかりと維持する足で物をつかむことは、あり得ない世界です。そのゲームを初めて開発した人は、少し頭がおかしいと思われたのではないでしょうか。

当然ではないことが、当然になってしまうことを事件と言っています。

足を使ってボールをつかむ世界がサッカーです。当然化されないことが、当然化されたのです。

このように、今まで使ったことがない底力を使うことが、アジアのルネッサンスのキーワードになっていきます。

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