【20161222】戦後7年間で骨抜きにされてしまった日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「強者中心の自由民主主義から、みんなが輝く尊厳民主主義へ」をテーマに配信しています。

私は、日本のみなさんと共にアジアの涙を共有したいのです。

西洋では、ルネッサンスが起こったことで数学、物理学、経済学、資本主義ができ、グーグル、スマートフォン、新しい職業、専門職が次々と生まれました。アジアは西洋の真似をすることに追われてしまっています。

アジアの中で自ら近代化に唯一成功した日本が原爆を落とされ、人類歴史上で一番ひどい負け方を経験しました。

それだけでなく、日本は原爆を落とされた以上にひどい負け方をしたのです。

日本人が最も大切にしていたのが天皇です。終戦間もない頃にマッカーサーが天皇の隣で煙草をふかしながら、写真を撮られるパフォーマンスまでされ、天皇の尊厳が踏みにじられてしまいました。

そして、アメリカが経済的にも豊かで日本とは比べものにならないほど素晴らしい国なのかをテレビによって思い込まされました。

1945年から1952年の7年の間に、日本はそのように骨抜きにされてしまったのです。

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