【20170908】アジアの近代化を目指した日本

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

日本は自ら近代化し、その力で中国にもロシアにも勝って行きました。

イギリスが最強最高の国だった時代に、そのイギリスが123年間植民地として支配していたマレー半島を、山下将軍が自転車で走りながらジャングルを通過して、たった1.5か月(7週)で占領してイギリスに勝ちました。そこまでやったのが日本です。

あの遠いイギリス・フランスから生まれた産業革命・民主主義革命・西洋の近代化を、日本は自ら近代化しました。

アジアのプライド尊厳を言いながら、アジアの近代化はアジアでやりたいと、そこに対し、初めは真似が上手な程度でしたが、どんどん強くなっていき、危機を感じた欧米は石油自体をカットして、戦争しなければならない状態にまでなってしまったのです。

あの時に、伊藤博文のような政治の人が殺されず生きていたら、満州は変わっていたでしょう。もし満州を放棄していたとすると、台湾と朝鮮半島だけになり、満州を放棄して一歩後ろに引いていたら、もっと大きなチャンスがきたはずです。

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