【20160101】新年2016年のエネルギー

新年あけましておめでとうございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

本日より3日間、新年の展望として、「2016年、日本の第三の爆発から、世界の第三の知の爆発を巻き起こしていく」をテーマに配信していきます。

2016年、「丙申(ひのえさる)」の新しい太陽が昇りました。

2016年の天のエネルギーは「丙(ひのえ)」、地のエネルギーは「申(さる)」で、五行エネルギーでは「火」と「金」になります。天のエネルギーである「丙」は太陽や溶鉱炉、マグマに当たり、地のエネルギーである「申」は車のような鉄の塊に当たります。

これは、天のエネルギーである溶鉱炉が頑張って、地のエネルギーである鉄を溶かし、器を完成させる形勢、形局です。金は実と種でもあるため、別の表現をすれば、天の意志である太陽のエネルギーが地の植物の実を結び、さらに実の中の種がようやく完成する年なのです。

このため2016年は、人間の願いが天の意志とつながり、天の意志が人間の意志そのものになっているプロジェクトは、全身全霊で実践行動をやり続けることで、長いプロジェクトの結実がようやく具現化する年です。

「観術21年プロジェクト」では、1996年6月1日から出発し、日本の仲間と共に今まで準備をしてきてきました。その観点からみると、2016年は溶鉱炉の鉄の塊が完璧にひとつに溶けて、人類72億が喜ぶ力強い完成物が誕生できる年であり、長い期間着実に準備してきた結実が確認できる歓喜の年になるでしょう。

皆さまとともに、素晴らしい1年を送れることを心より願っています。

本年もどうぞ宜しくお願い申し上げます。

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