【20170919】自然認識から人工認識のレベルへ

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「IT産業以降の全てを底上げする“基軸産業”が日本文明から始まる!」をテーマに配信しています。

モノの世界では、もともと自然によって生み出される自然物と、人間の意図的な創意工夫によって生み出される人工物とがあります。お米やリンゴは自然によって作り出された自然物。車を動かしたり、飛行機を飛ばしたりできるエンジンは人間が創造した人工物。それは1次産業(農業)と2次産業(製造業)の違いでもありますが、1次と2次というのは次元が違います。

人間の認識も同じです。自然に見えたり聞こえたりする五感を使って自然に考えを生み出します。これは認識の1次産業です。

これからの時代は、認識革命と言っているのですが、認識も次元の違う人工認識にしていく。認識の2次産業です。

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