【20160530】人類が突破できなかった最後の障壁

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

今の時代、何が本当の問題なのかがわかっていません。

問題を発見することは重要です。例えば、電話で話すときに、以前は電話線があるのが当たり前でした。バスの中で移動中に電話することは不可能でした。ですから、電話線のいらない電話(携帯電話)は、当たり前を覆す素晴らしい発明でした。それは、電話線が「ある」のが問題だと考えたからこそ、電話線が「ない」(無線)電話が可能になったのです。

このように、いろいろな問題意識を持ち、それを解決した多様な道具、技術、商品がありました。しかし、「本当の問題は何なのか」を見なければいけません。

人類の本当の問題は、「観点」の問題です。それは今まで人類が限界突破できなかった最後の障壁です。

宗教の障壁、言語の障壁、習慣の障壁など、いろいろな障壁がありますが、一番早く突破しなければならない、しかし一番突破しにくい障壁が「観点の障壁」です。

正しい問題意識が入って、それを解決できる明確な技術、道具と出会ったとき、自殺すらも無くすことができます。自殺者ゼロになるだけではなく、生きることが楽しくてたまらなくなります。

そして、人間一人一人が持っている無限の可能性を爆発させる人たちがどんどん広がっていきます。私は、これが可能だと確信しています。

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