【20160716】人間の尊厳が活かされる時代に必要なこと

おはようございます。人文ベンチャー企業家Noh Jesuです。

「観測する前は人間と人間の宇宙は存在しない」
すなわち「現実は錯覚であり、人間と人間の宇宙は実在しない」

このメールマガジンでは、この新常識を理解し、『心の時代』『無のパラダイム時代』をリードしていくための情報知識を毎日発信しています。

先日より、「人工知能を超えることができる人類の集団知性体を構築する教育」をテーマに配信しています。

人間は、知っている世界に掴まれている状態では、人の話が聞けません。私たちは本当の出会いをしたことがなく、本当の愛を経験したことがない意味でもあります。

これは、人間の限界に絶望する話ではなくて、希望の話なのです。本当の愛の世界とやっと出会うことができる時代、人間の尊厳が活かされる時代にいくのです。

そのためには、ロボットが真似できない世界である全く何も無い“無の世界”、今まで人類がイメージ不可能だった世界をイメージができる状態になることが重要です。

例えば、目の前にコップがあるとします。物質として見えるコップは、3次元の物体です。

コップという3次元の物体が成り立たつためには、原子とプロテイン構造があり、それを成り立たせる強烈な動きがたくさん結集されている状態が必要です。

物体を物体として成り立たせているのは、エネルギーです。コップをエネルギーで観れて、エネルギーで感じることができれば、それは3次元の物体の世界を超えた4次元のエネルギーの世界です。

そして、エネルギー自体も成り立たつようにさせている世界があります。それが心の世界です。

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