【20180521】なぜ情報知識を整理整頓する必要があるのか?(1)

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■認識技術とは?

科学技術が
不変の座標軸である
XYZ(3次元)を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
時間軸やエネルギー軸を取り入れて
運動方程式に変換する技術であるならば、

認識技術は
永遠不変のオリジナルマインドの
∞次元を基準軸にし、
宇宙自然の変化を
5つのエネルギー振動パターンと
脳の認識の癖を使って
運動方程式に変換できる技術です。

■■コラム なぜ情報知識を整理整頓する必要があるのか?(1)

今の時代は
スマホ1つで何でも検索することができ、
自由に情報を発信することもできるので、
LINE、Facebook、Blogなどを通して
日々情報は溢れかえっています。

便利になった一方で
インプットする情報が多すぎて
頭がパンパンになったり、
その情報のひとつひとつが、
いつ、どこで、誰が発信したものなのか、
正しいのか間違っているのかもわからない
となると、不信、不安の心にもなりやすいです。

また人工知能(AI)の登場も無視できません。

人間とは比較にならない能力を持ったAIが
人間の仕事を代行し、
今まで以上のスピードで情報知識も増えていきます。

情報が溢れる「情報の大氾濫時代」

このままでは
人間より1兆×1兆倍も優れたAIを
1人1台持つような時代がくるかもしれない。

人間は早く次の段階へ行かなければなりません。

昔は「知らない」ということが問題でしたが、
今は「知ること」が問題になってきています。

知ってる世界がいかに
問題を生み出すのかということを理解し、
情報知識を整理整頓していくときです。

では、
整理整頓とは何でしょうか?

知っている世界を完璧にゼロ化してから
自由に再創造(再構築)していくイメージ。

つまり
「整理」はゼロ化で
「整頓」は再構築です。

情報知識は「観点の解析の結果」であり
その出発は「観点」です。

観点から全ての情報知識は生まれている。

情報知識を整理整頓していくためには、
それが生まれる前段階を明確に理解できる
一番深い根本の共通土台を持つことが必要です。

それは、無から有、絶対世界から相対世界が
生まれる関係性となる「本物の客観」です。

人類はまだ「客観的観察」を通した
整理整頓の仕方を手にしていません。

主観的な観点で情報知識と出会い、
独断的に情報知識を整理整頓し発信している
「主観的独断」の世界に留まっています。

単に情報知識一つ一つを見るのではなく、
人間共通の限界を突破することです。

人間は一度存在化させたらゼロ化ができません。

自分の知っていることが絶対正しいという
人間共通の思いこみがあり判断基準もバラバラです。

人間の脳の認識の癖を突破して、
自分と自分の宇宙が無いところから
有るように見えるこの現実を
「客観的観察」を通して整理整頓したときに
初めて情報知識を整理整頓できたと言えるのです。

「本物の客観」というのは、
無から有を生み出す仕組みそのものですから
自らがアイデアを生み出し
創造性を発揮して行くことにも繋がり、
情報知識を自由に編集・デザインできる
ということでもあります。

それはAIには絶対に到達できない世界です。

ブログにも記事を書いていますので
ぜひご覧ください。
http://blog.noh-jesu.com/entry/2016/12/21/01

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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