【20200621】すべての病気を生み出す原因とは?~科学技術の限界を補う新しい技術

おはようございます。ノ・ジェスです。

本日も、心が痛まない社会を創る
リーダーを応援するメッセージを発信しています。

■■コラム すべての病気を生み出す原因とは?~科学技術の限界を補う新しい技術

科学技術が発達すればするほど、
健康や病気の概念は変わってきます。

たとえば、身体の寿命が
200歳くらいになる
時代を想像してみてください。

ナノ技術などが発達し、
身体の中にチップが入って、
血管の中を掃除できたり、
そんなことが当たり前になるとしたら
身体の寿命は延び、
身体の病気に関する悩みは、
ほとんどなくなっていきます。

そうなると人びとの関心事は、
身体の健康から、精神的な健康や
スピリチュアル(霊的)な
健康へと移行していきます。

つまり、健康や病気に対する概念が
自然に拡張されていくということです。

ただ、どれだけ科学技術が発達し、
身体的な病気がなくなったとしても
精神的または
スピリチュアル的な病気はなくなりません。

それはなぜでしょう?

科学技術は存在が「ある」のが
大前提なので、時間もない、空間もない、
存在もない、エネルギーもない、
永遠不変の1パターンの動きしかない
基準点には到達できていないからです。

人間と人間の宇宙は「実在しない」ことが
大前提となり、人間そのものを
変化させるためには、
科学技術の限界をおぎなう
新しい技術が必要になります。

人間はみな、5感覚と脳の
認識の結果である錯覚の
スクリーンの中につかまれている状態です。

つまり、この体(存在)だけが
自分だと思い込んでいる状態であり、
その状態では、永遠不変の
1パターンの動きと
つながることはできません。

この体(存在)の自分を守るための
ストレスやプレッシャーも
おおくなりますし、条件や状況、
環境が目まぐるしく変化する
現代においては、
そこに適応するための条件反射を
繰り返さなければならず、
なにかのきっかけで
すぐに病気になってしまいます。

nTech(認識技術)では、この状態を
「認識疾患」と表現しています。

つまり、人間はみな認識疾患である
という自覚がまず必要なのです。

この現実は錯覚であり、
錯覚の世界の中では
人間の死亡率は100%です。

その基準点からみたら、
いかに存在を守り、
長く生きるのかが価値になりますし、
それは同時に健康や病気の
基準がそのレベルに
とどまってしまっているとも言えます。

すべての病気を生み出す
原因は「認識疾患」にあります。

認識疾患を解決し、
病気がない状態が当たり前となる
時代が本当に必要だと思います。

本日も読んでくださり
ありがとうございました。

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