【20200113】日本の一番深刻な課題とは Noh Jesu映画哲学オンラインサロン

おはようございます。ノ・ジェスです。

Noh Jesu映画哲学オンラインサロンでの
ライブ配信9回目前半の内容から
お送りします。

今回は
「日本の一番深刻な課題とは何なのか」
について4人でディスカッションを行いました。
少子高齢化、思考能力がない、
イノベーション不可、生産性が低い、
責任をとれるリーダーの不在、
観光産業の危機、お金の循環が悪い、など
色々な要素がありますが、
根本課題1つを規定して
新しいシステム構築ができなければ
解決に向かうことができません。

日本の一番深刻な課題を一言でいうならば
「意思決定構造を持つことができない」ことです。
明治の時代、
天皇の意思決定を中心として
一つになった経験のある日本集団ですが、
戦後は夢も精神も破壊され
当時のシステムに戻ることもできない状態で
限界を迎えています。

今の時代は一人一人が目覚めて、
内部に意思決定構造を持つしかないのです。
その道として案内しているのが
「完全観察システム」、認識革命です。
そこから人類77億の幸せ、成功の道が
今ここみえるようになります。

物質文明の時代は、宇宙自然を原料として
物質の素材を加工してきましたが、
精神文明の時代は、心を原料化して
素材として加工していくのです。

一人一人が源泉的動き(source)に戻り、
原料を常につくれる人間になることです。
時間・空間・存在のないのが当たり前になり、
そこから変化の仕組みが
今ここ認識できることです。
それがすべての問題・課題の解決点になります。

次回は後半の内容をお伝えしていきます。
Noh Jesu映画哲学オンラインサロンは
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